見た事あるけど聞いていたものとは違う、プレーしていたけどあれはフォルトだった?など、知っているようで意外と知らないバレーボールのルール。ちょっとでも知ることでプレーの幅は広くなります。観戦が趣味の方でもルールを知るともっと深くバレー観戦が楽しくなりますよ。

難しいようで意外と簡単

複数人でボールを両腕に当てたり掌両手で上へ飛ばしたりしてボールを下に落とさないようにする遊び、学校の校庭や公園の広場などで一度はやったことはあるのではないでしょうか?
バレーボールは細かいルールはありますが、おおまかなルールにまとめると意外と単純なものです。学校入学して部活やサークル、体育授業などでバレーボールをする機会が増える方は、まずはここでの予習をしてみてはいかがでしょうか?

 

大まかなルール

プレーの流れ

2つのチームが、コートの中央にあるネットをはさんで、たがいにボールを打ち合って得点を争い、セットマッチで相手より多くセット取ったチームが勝ちとなる。 ボールは相手チームから返ってきてから最大3回まで触ることができ、3回以内にボールを相手チームのコート内へ返さなければならない。

 

タイムアウト

1セットにつき2回まで取ることができる。

 

ボールとの接触

全身どこでも触ることができる。

 

相手コートに返球

アンテナの外を通過してコートに返すことはできない。